うどんづくりの実習をしました《日本文化を英語で伝えるイベントレッスン》
こんにちは^^
Lotus English SchoolのDibaです。
11月よりスタートした、 日本文化を英語で伝えるイベントレッスン《和食編》 。
3月のイベント本番に向けて、うどんづくりの実習をしました〜^^
うどんの作り方を学ぶ
大阪に生まれ、育った方ならうどんは日常的に食べるものだと思います。
でも、自分でうどんを作ったことがある人って意外と少ないのでは・・・?
なので、まずはうどんの作り方を写真を見ながら一通り説明。
この時の説明は日本語でしています。ちゃんと理解できなければ本番で英語で説明できませんからね。
うどんを作ってみよう!
一通り作り方を学んだ後は実践!
うどんを作ってみます。
まずは、小麦粉に塩水を加えてコネコネ。
小麦粉がペースト状になったら、それを伸ばしていきます。
足で踏み踏みして伸ばしてはまとめ、また踏み踏みしてまとめ・・・
小麦粉がなめらかに柔らかくなるまで続けます。
なめらかになったら、こんな感じでまとめて、
今度は手で伸ばしていきます。
これぐらい大きくなるまで伸ばしますよ〜。
均等に薄く伸ばすことができたら、今度はピラミッド状に折りたたみ、
均等に切っていきます。
できました〜。
意外と簡単でしょ?
英語でうどんを説明
できたうどんを湯がいている間は、英語のレッスンです。
うどんって何?
どうやって食べるの?
ということをイベントに来てくれた外国人に説明するための英文を何度も何度も音読。
ただ本を読むように音読するのではなく、当日外国人に興味を持ってもらうように話さなければいけないので、感情を入れて読む練習をしていきますよ〜。
当日、外国人の方に楽しんでもらえるよう、たくさん会話を用意しておきます。
外国人に聞いてみたいことを考え、それを英文にし、ちゃんと伝わるように発音を正していきます。
こういった「準備」をすることが、と〜っても大切なのです。
準備をしなければ、
- 名前何?
- 出身はどこ?
- 何歳?
- 趣味は?
といった、質問をしてしまいますから・・・
これらの質問は、外国人にとったら「尋問」です。
尋問から交流なんてできませんよね?
準備をしっかりして、外国人との交流を楽しみましょう!
うどんを食べてみる
そうこうしている間に、うどんが湯がきあがり、用意しておいたお出汁を入れると・・・
わ〜、美味しそう♪
生徒さんたちも自分で作ったうどんを撮影中(笑)
さ〜、3月のイベント本番に向けて、しっかり英語の勉強をしますよ〜!!
うどんづくり実習の様子
うどんづくり実習の様子を動画にしてみました♪
2010年に大阪市中央区本町橋に英語発音リズム研究所・Lotus English Schoolを開校。米国やデンマークへの留学・国際結婚・米国に始まり英国やデンマークに本社を持つマルチナショナルな外資系企業への転職を経験し、国際営業・支社長バイリンガル秘書・輸出入・ロジスティックス・人事など多種に及ぶ仕事の経験を活かして英語・英会話を子供から会社員・シニアまで指導中。
必要な英語だけを学んで仕事やプライベートライフであなたの夢をどこよりも短期間で効率的に実現します。
英検合格・TOEIC L&Rのスコアーアップを目指す人や通じる英語にするオリジナルメソッドによる発音矯正レッスンを展開中です。