英語で自己紹介をするときの4つのポイント

Hi! I’m Kazue Diba of Lotus English School.

外国の方と仕事で初めて会ったとき、きちんと挨拶や自己紹介ができていますか?

ビジネスシーンで英語で挨拶するときにはポイントが4つあります。

まずはこれを見てください。

 では、4つのポイントを一つずつみていきましょう!

ポイント1 しっかりアイコンタクトを!

英語で挨拶.002

英語に自身がないから恥ずかしい・・・
ということで下を向いて小さな声で挨拶をしていませんか?

ご挨拶は、相手の方の目をしっかり見て!

これは日本人同士でも同じですし、人と話すときには必須ですね。

英語を話すとなると、ついつい英単語や文法を考えながら自分の世界に入り込み、ご挨拶の時でも、横を向いて話している方を多く見かけます。

それに対し、外国人はしっかりとアイコンタクトをしてきます。
なので外国人に慣れていない方は、「見つめられて、恥ずかしい~」なんて言っている声を聞いたことがありますが・・・

しっかりアイコンタクトできると信頼関係ができます。信用できない方とのビジネスは成立しませんから、ビジネスの時には絶対必須ですね。

kazue先生
アイコンタクト、これは日本語でも英語でも同じですね。

ポイント2 笑顔を忘れずに!

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口角あげあげ〜
Nice Smileでご挨拶をしましょう!

ビジネスで成功されている方は、みなさんスマイルがステキです。
スマイルされて、嫌な気になる方はいませんもんね。

”スマイルは何物にも代えられないパスポート”だと思っています。

実際、何度も ”お願い!” のシーンでスマイルを使って切り抜けてきましたしね(笑)

自分からのナイススマイル、そして微笑み返しも出来るようになってくださいね。

kazue先生
ナイススマイルは、ビジネスシーンにおいて、とっても重要なFactor(ファクター)の一つですよ。

ポイント3 握手をする!

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握手をする時は、手をあまり降らずにそっと相手の手を握る感じで。

これはもともと何も手の中に武器を持っていませんよ!という意味のご挨拶です。

手のひらを少し見せる感じで手を出されたことはありませんか?
それはそういう意味だから・・・

ただし、相手が女性の場合、男性から手を出してはいけないとルールがあります。

kazue先生
ビジネスシーンでは女性から躊躇なく手を差し出しましょう。

ポイント4 お辞儀はしない

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日本人の方はお辞儀をよくします。挨拶はお辞儀をする方が丁寧で良しとされていますもんね。

でも、外国人の方との挨拶は違います。

お辞儀ではなく、アイコンタクトでしっかり相手の目を見てご挨拶するようにしましょう。

やたらとペコペコする人がビジネスシーンでよく見られますが、お辞儀の代わりが握手です。

ビジネスシーンでは、日本式ではなくグローバルマナーでお願いいたします。

kazue先生
ペコペコお辞儀をしていると変な感じがしますよ〜

 

英語で初めてのご挨拶をする時の4つのポイント。

意識してくださいね!

 

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