Zoomでマンツーマン英検準1級合格のために読み・書き・聞く・話すの英語4要素の力をつける高校生を応援中です

高校受験のために英検2級合格をめざした後、英検をやめてしまう高校生が多くて残念です。

英検2級合格まで来たのだから、次の準1級をめざすことを提案します。

もちろん、英検準1級はかなりハードルが高いですが、英語の実力をしっかりつける準備をすれば、高校生にも十分に合格に手が届きます。

英検準1級は、同じ英語のコミュニケーション能力試験であるTOEICの700点以上の実力と言われていますが、おそらくその上をいくのではと思われます。

英検準1級のメリット

高校1・2年生の間に英検準1級合格の準備を始めて、遅くとも高3の夏が終わるまでに合格を勝ち取ると、もちろん大学入試にも役立てることが出来ます。

私立の大学のみならず、なんと国公立大学の2次試験でも、英検準1級合格なら、英語の試験免除や加点・点数の読み替えなどがあり、入試を有利に進めることが可能です。

英検準1級の試験問題

英検準1級の1次試験はどんな試験なのでしょうか?

1.英文の空欄部分に適切な英単語を4つの選択肢から選ぶ問題が25問

2. 長文の空欄部分に短文を適切な短文(単語2~6個)を4つの選択肢を選ぶ問題

3.長文の内容に関する質問に4つの選択肢から正解を選ぶ問題

4.与えられたトピックに120~150語で自分の意見を書く問題

5.リスニング問題

上記の1~3がリーディング 4がライティング 5がリスニングと3つのパートから構成されていて、70パーセント以上の出来で合格となります。

1次試験の合格者だけが次の2次面接試験に進むことが出来ます。

2次面接試験では

4つの絵の説明を英語でする問題と英語の質問に対する意見を英語で述べる試験です。

1次試験のライティングで自分の意見をしっかりと表現できるようすることが、面接試験の準備となります。

英検準1級は一生の宝もの

ライティングやスピーキング試験では、ただ英語が書けたり・話せたりするだけでは合格を手にすることは出来ないので、英語らしい表現や態度&マナーもあわせて身につけることが合格への近道です。

英検準1級の準備をする=大学入試の英語の準備となり、学校の英語の授業よりもハイレベル&ハイスピードで実力を付けます。

もちろん、たやすい事ではないですが、高校生の間に英語を読んだり話せたりする準備をしておくと、大学入試・大学生活・就職活動・社会人生活にとかなり長きにわたり有利となります。

特に、英検の資格はTOEICと違い、一生ものの証明となります。

体力と長期休暇があり時間的に余裕のある高校生の間に、英語の力をしっかり蓄える学習をしておきましょう。

高校生の英検準1級合格クラスは、当校のZoomで英検コースで対応させて頂きます。