英検S-CBTで合格を手に入れる英語4技能+4つのポイント

英検S-CBTはご存知ですか?

英検がどんどん進化していくので英検協会の動きから目が離せません。

今までの本会場・準会場・中学高校で開催されている従来型英検に加えて、3級・準2級・2級・準1級に限り、コンピューターを介して受験できる英検S-CBT(Computer Based Testing)試験が2021年4月から英検CBTを吸収してひとつとなります。従来型英検と英検S-CBTを組み合わせると年に9回英検にチャレンジ出来るようになっています。

英検S-CBTのメリット

英検S-CBTの開催回数が増えています。週末なら一日に同じ級の試験が午前・昼・午後の3度開催され、平日は午後と夜の2回開催されます。

しかも、従来型の場合は、1次試験(リーディング・ライティング・リスニングの試験)とその合格者のみが2次試験(スピーキング英語面接)へと進める2段階方式ですが、S-CBTならば1度ですべての試験を完結できます。

英検CBTの懸念事項

しかし、よい事ばかりでもなく、今まで通りの【読む】【書く】【聞く】【話す】の英語の4技能の力に加えて、4つの懸念材料が浮き彫りになってきました。

その1.申込方法

S-CBTはコンピューター等の機器が必要なので、一日に3度の試験で限られた人数のみが受験できます。

申し込み先着順ということになるのでは…

2019年第2回英検CBT、大阪開催の場合、試験会場は3か所ですが、1回当たりの座席数=受験者数は3か所を合わせても合計でたったの134人で、つまり、大阪開催は、4会場合わせて一日にある3回の試験の受験者数はすべての級を合わせて、たったの402名でしが、2021年4月現在、かなり改善されていますが、未だに限界はあるようです。

その2.英語4技能を一度に準備

今まで以上に合格のための準備が大変でもあります。

今までなら、2次面接試験は1次合格者のみで、1次試験合格後の約1ヶ月間を面接のスピーキングに集中して準備すること可能でしたが、S-CBT受験の場合はすべての準備が揃わないと受験しても合格に結び付けることが難しくなりました。

S-CBTの当日の試験の流れを見ると、まず最初にスピーキングの試験がコンピュータを通してあり、受験者の解答が録音されるようです。

最初のスピーキングテストでうまくスタートを切れないと、その後のリスニング・リーディング・ライティングの試験に悪影響を与えかねません。

その3.コンピュータ操作

S-CBTはコンピュータの画面上のいろいろな機能を操作しなければなりません。

例えば、次のページに移動するにしても、指定のボタンをクリックして画面を動かします。

スピーキング試験では、質問を聞き返すためのボタンがあったり、リーディング試験の長文問題を読みながら、キーワードにアンダーラインを入れたり、マーカーを引いたりといろんな機能が画面にはあるようです。

また、答えを書き間違えた場合は、それを消して新しいものをクリックしたりと慣れるまでは、今まで必要なかったスキルが必要になります。

その4.タイピング

ライティングテストでは、問題のトピックに対して、自分の意見を書きますが、2021年4月からS-CBTのライティング試験において、キーボードにタイプする、もしくは指定の用紙に手書きの選択となり、タイピングのスキルというハードルがひとつ下がりました。

各級ともライティング試験はリーディングの試験とセットで同じ決められた時間内で終わらせないといけないので、ミスタイプやタイピングに時間がかかっていては、リーディング問題の時間が無くなってしまいます。

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