英語は右脳or左脳?どちらを使う?
語学学習は、数学と同じように「ルール=文法」を覚えることが必要ですので、左脳が司ります。
では、左脳ばかりを使って毎日を過ごすことで英語の上達スピードが上がるのか?
答えはNOです。
なぜなら・・・
「言語とは何か?」を考えてみてほしいのです。
言語とは、人に何かを伝えたり表現する手段です。
どんなことを伝えたいですか?
- 嬉しかったこと?
- 悲しかったこと?
- 感激したこと?
その他、何かを共有したい時にも言語が必要です。
言語を学ぶと何かをシェアできる人が増えるということです。
ご存知のように、このような感情表現は右脳が司っています。
語学学習には右脳を使うと、英語の表現力がぐっと上がるのです。
また、違った観点から物事を見られるようになったりもします。
自分に問いかけてみましょう。
そして、自分の感情を聞いてみてから英語で表現すると、共感が得られる英語表現になりますよ。
あなたは右脳 or 左脳 のどちらを使うのがお得意ですか?
右脳と左脳の両方をバランスよく使えるようになるレッスンをLotusで試してみませんか?
右脳を優位にするのが得意なあなたには、英文法のルールが必要な時に引き出せるように左脳に整理整頓していただきます。
左脳がお得意のあなたには、英文を読みながらその内容をイメージしながら言葉で表現できるような質問をしながら、右脳が稼働するスイッチをいれるように働きかけます。
どちらもすぐに出来る人もいれば、少し繰り返し練習が必要な方もおられますが、チャレンジしてみる価値はあります。
脳は一度スイッチが入ると、消えることなくその働きを持続させることが可能な臓器です。
ちなみにLotus講師は、右脳左脳の使用バランス検査で50対50と言うまれにみるらしい?結果でした(笑)
2010年に大阪市中央区本町橋に英語発音リズム研究所・Lotus English Schoolを開校。米国やデンマークへの留学・国際結婚・米国に始まり英国やデンマークに本社を持つマルチナショナルな外資系企業への転職を経験し、国際営業・支社長バイリンガル秘書・輸出入・ロジスティックス・人事など多種に及ぶ仕事の経験を活かして英語・英会話を子供から会社員・シニアまで指導中。
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