「英語が話せるようになりたい」なら、まずは英検！その理由とは・・・

• 英語を学び直したいです
• 中学の頃に戻って英語を初めからやりなおしたい
• どこから英語の勉強をしたらいいのかわかりません

こんなお声をよく聞きます。

英語の勉強がしたい理由は何ですか？と尋ねてみると、

みなさんが目をキラキラさせて、「英語が話せるようになりたい！」と言われます。

「話せる」ようになるための初級の英語学習における２つのポイントは

《中学英文法》と《英語の発音とリズム》です。

英語をやり直し直した方からのお声

英文法を学び直して、英文の作り方がわかるようになりました。以前のスクールでは、外国人の先生と楽しいだけで全く身につかない英語でしたが、Lotusでは先生にビシビシ鍛えられてる感じです。

英語を学び直し中の40歳代OLさんより

先日、カナダからの観光客の方と英語でお話しできました！Lotusで習ったことをよく思い出して英文を作って話しました。レッスンでの先生の声が聞こえて来て、発音も気を付けました。通じた時の感動は忘れられません。この調子でビジネス英語コースも頑張ります。

日常英会話コースで学習中の33才OLさんより

中学英文法

中学英文法は、英語の基本的なルール。

これを知らずして、その言語を理解したり、話す＝文章を作ることは不可能です。　

逆を言えば、中学英文法を知ってさえいれば、ほとんどの日常会話にも対応することが出来ると言えるでしょう。

英語のフレーズを覚えるだけで英語が話せる！と言う意見もありますが、そのフレーズいつ使いますか？フレーズを応用させるには英語のルールである文法を知っていると、いろんな文章に展開させることが出来ます。

英語の発音とリズム

英語はリズムの言語です。

にもかかわらず、日本の学校では発音やリズムを習う機会が全く重要視されていません。

例え正しい英語を話しても、正しい発音やリズムでないと通じないと言う残念なことが起こります。

多くの方にとって、発音とリズムの練習は、全く新しい未知の学習と言うことになります。
そして、この発音とリズムが英語を話す時のリスニング力とスピーキング力に必要なのです。

発音の練習は、ひとりでは難しいので、ぜひ講師について、個人レッスンで最初から学ぶ方法が効率的です。

当校では、発音矯正クラスで当校オリジナルメソッド（DiBAメソッド＝１０個の英語ぐちを身につける）できれいな通じる発音に変える発音に特化したレッスンもしています。

英語の勉強を継続する秘訣

《中学英文法》と《英語の発音とリズム》の２つを徹底的に学習すれば、通じる英語を話せるようになるのですが、多くの方は、なかなか英語の勉強が続かないようです。

そこで英語の勉強を継続する秘密兵器・・・

それは「合格」と言う言葉です。

「合格」という言葉は、何歳になっても私たち全員に特別な響きを持った心躍らせるものでしょう。

したがって、合格を勝ち取ると言うゴールに向けて英語学習をすると、途中で挫折することなく頑張れます。

一度「合格」の嬉しさを経験すると、絶対にさらに上をめざそうとする意欲がどんどん出てきて、学習を継続させることが出来ます。

そこでおすすめは《英検合格》を目指すことです。

英検と聞いて、子供や学生向け？と思いの方が多いかもしれませんが、とんでもないですよ！

英検は努力や結果を承認してくれる

今や多くの大人・シニアの方が英検を受験されています。

資格など必要ない～ともよく聞きますが、英検はあなたの力を試すための方法です。

言語の上達はなかなか数値化しにくいので、英検を使って上達を確かめてもらい、あなたの努力や結果を承認してもらうのです。

「今までにも他のスクールで英語を勉強していましたが、ロータスで先生に出逢い、中学卒業程度のレベルである英検3級に合格できるなんて夢にも思っていなかったことが実現しました。」

と合格結果を見て、もう飛び上がるほど喜ばれ、涙まで流されたシニアの生徒さんが多くおられます。

英検3級に合格したら、「次は準2級に挑戦します」と宣言され「2級の高校卒業レベルの英語力をつけたいです」と夢が膨らみ、英語の実力もどんどん上向きで、「年に3度ある試験を全部受験する～」なんて言われてるほどです。

また、小学生の息子さんがLotus生で、英検5級から挑戦しているのを見て、当校で英語学習を始められたパパもおられます。「先生の熱い指導にこたえるため、絶対に英検合格は落とせません」と言われ、英検2級まで進んで、今度は息子さんの英検受験の指導にまで熱が入り始めた方もおられました。

ただし、残念な結果にならないように準備をしっかりしてからの受験をおすすめしますが…（笑）

英検対策は、言語学習に必要な4要素を効率よく学習できる

どの言語を学ぶにも4つの要素が必要です。

英検では、その4つの要素「読む」「聴く」「書く」「話す」の能力をあげて合格に臨みます。

これらの4つは互いに連動し合っているので、これらすべてを含む英検合格は効率的な学習法でもあります。

ひとつの要素だけを学習していると、勉強方法がとても単調になり、楽しくない＝続かないと言うスパイラルにも陥りやすくなりがちです。

例えば、英単語力、単語を暗記することだけが英語の勉強法ではありませんが、英検の場合は、それぞれの級５・４・３・準2・２・準1・１級の各級で使われる英単語が級ごとにほぼ決まっています。

この4つの要素の学習のひとつの要素に出てきた英単語は、他の要素の学習時にも同じものが必ず出てきて、記憶を容易に定着させることが可能です。

まずは英検3級or準2級の合格をめざしましょう

英語を学び直したい大人の方の場合は、まずは英検3級や準2級の合格をめざしましょう。

英検3級が中学卒業程度、準2級は高校中級程度の英語力と言われています。

どちらの級も、1次試験では「読む」「書く」「聴く」の3つの力を確かめる問題が出題されます。

「読む」と「聴く」問題は、3択や4択から解答を選ぶマークシート方式です。

「書く」問題では、あなたの意見を英語で表現します。英語が書けるようになると＝英語が話せる準備が出来たことにもなります。

この3つの力を試す1次試験に合格した人だけが2次試験に進めます。

2次試験は、面接試験で英語を「話す」力が試験されます。書けるようなった英語を今度は自信を持って正しい発音で話すことが試されます。

英語初心者向けの英語能力試験で、スピーキング試験があるのは英検だけです。英語を声に出してコミュニケーションをとるということが多くの方の最終ゴールですから、その準備をすることでゴールへの一歩とすでになるわけです。

この4つの要素のレベルを中学卒業程度に到達できると英検3級合格となります。

そして、次は高校中級程度の準2級・高校卒業程度の２級を目指して、あなたの英語に磨きをかけましょう。

久しぶりに聞くこの「合格」と言う言葉があなたの次なるステージにどんどん運んでくれます。

英検合格を目指す方は日常英会話コースへ

さぁ～あなたも英検合格を目指して英語を学び直してみませんか？

当校では、日常英会話コースにて《中学英文法》と《英語の発音とリズム》を学び、大人のための英検合格を目指す指導を講師と1対1のマンツーマンでさせて頂いています。
学び直しの英語学習では、他の誰かに気を使ったり、比べたりすることがストレスになりがちですので、バイリンガルな日本人女性講師と1対1で充実した効率的なレッスンを受講することが出来ます。

当校では次のクラスをご用意しています。

もちろん、Ｚｏｏｍを使ったオンラインレッスンでも英語学び直しコースもご用意しています。

その前に、手っ取り早く中学英文法の復習を先にしておきたい方のために、単発講座２日間でしっかり定着させる【大人のための学び直しの中学英文法】を開催していますので、そちらからのスタートもありですよ。筆記用具だけで参加できますし、事前の予習のために本を買ったりなんてことも不要です。すべて、ご用意してお待ちしています。

「単発の学び直し中学英文法講座に参加し文法の基礎はこの講座で頂いたテキストは一生ものです。とても分かりやすく、何度も何度もボロボロになるまで使っています。」と言う生徒さんもおられます。

発音ってどういう風に学ぶんだろう～なんてお思いの方には、単発１DAY 講座【英語の発音入門】からのスタートもおススメです。当校のオリジナルメソッドを一度身につければ、ご自分で発音の再現が可能な方法です。まずは入門講座で試してみませんか？

何と言っても、とにかく！始める！これがないと、いつまでたっても英語が話せるようにはなれませんからね！一日でも早く始めた人が、英語を話すというゴールに近づけますよ～