英検CBT受験の前に絶対準備が必要な”あること”とは
ここ数週間、毎週、英検やGTECなど大学入学共通試験に必要な英語外部試験についていろんなことが発表されている。どの試験も後手に回ってかなり焦りながら対応策に追われている様子が目に見える。
そんな中、当校でも大慌て事件が発生。
以前から想定していたことが、突然やって来たのだ。
LotusEnglishSchoolで実際に起こった英検CBT受験の問題
2020年度から実施される大学入学共通テストにおいて、英検が外部試験のひとつとして認定されたため、英検CBTという従来型の英検の受験の仕方と異なったCBT(Computer Based Testing)と呼ばれる英検が毎月実施されるようになった。
当校のレギュラー中学生が受験したいと言ってきたのはよかったが…問題が発生!
すべてコンピューターを使っての受験のためコンピューターに解答を入力するわけだが…
ライティング試験では自分の考えや思いを英語で入力しないといけない‼‼‼
さぁ~大変!
いわゆるブラインドタッチが必要だぁ~
携帯電話を使っての両手使いや人差し指を駆使したタイピングが得意な方は、昨今多くおられるよう…
しかし、英検CBT受験にはキーボードを打つタイピングスキルが必須なのだ。
ずっと前から「いつかタイピングの練習しようね~」なんて言っていたけど、練習をスタートする前に必要なことが発覚><
かなりの練習が必要ですぐには出来ない!
英会話レッスン中にタイピングレッスン!?
ただ、慣れればいいだけで、繰り返し練習をすればだれでもできるタイピング。
レギュラーレッスン生で時間的に余裕のある生徒とはすぐにタイピングレッスンを開始!
もちろんローマ字入力の指導だが、タイプする内容はすべて英語!
初めは英語を見ながらタイピング。だんだん、自分の考えや思いをタイピング。
頑張りましょう~
タイピングレッスンを含めた英検CBT対策は、レギュラークラス【中高生のための英検コース】に手対応中です。
2010年に大阪市中央区本町橋に英語発音リズム研究所・Lotus English Schoolを開校。米国やデンマークへの留学・国際結婚・米国に始まり英国やデンマークに本社を持つマルチナショナルな外資系企業への転職を経験し、国際営業・支社長バイリンガル秘書・輸出入・ロジスティックス・人事など多種に及ぶ仕事の経験を活かして英語・英会話を子供から会社員・シニアまで指導中。
必要な英語だけを学んで仕事やプライベートライフであなたの夢をどこよりも短期間で効率的に実現します。
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