スコアーアップに直結!<Lotus式>TOEIC L&R Part 2の攻略法

TOEIC L&Rに挑戦するには、最低限、英検2級レベル(高校卒業程度)の英語の実力&文法力が必要です。

何も知らずにTOEIC L&Rを始めると、スコアーが上がらず悩んだり、断念してしまう方が多いのではないでしょうか?

そんな方のために、英文法の理解を深めながら、リスニングのPart 2で約80%の正答率がとれる様にするところから当校のTOEIC コースがスタートします。

当校は講師と一対一のマンツーマンスタイルなので、かなりガンガン進める本気度の高いレッスンです。

今回は、当校でお伝えしているPart 2の出題傾向を公開します。

TOEIC L&R Part 2とは?

短文が読み上げられ、続いて読み上げられる3つの選択肢の中から最適な応答を選ぶ問題です。

リスニングのPart 3 や Part 4を制するためにも、このPart 2が重要です。Part 2の集合体が、次に続くパートです。

Part 2で80%以上を正答するために知っておくべき5つのポイントをお知らせします。

これらは、たくさんの問題をこなすと気が付くことですが、TOEIC L&Rビギナーにとっては、有益で、これらを知ってからTOEIC L&Rの準備始めるととても効率的にスコアーアップが可能です。

Part 2で80%以上正答するために知っておくべき5つのポイント

①疑問詞をつかまえる

英語の特徴として、まずは一番最初に聞こえてくる疑問詞には大注目です。

where・when・who・which・what・howなどの疑問詞を聞き逃してしまうと、もうお手上げ状態です。

特に、How が単体で使われる疑問文が苦手な方が非常に多く見受けられるので要注意です。

日本語では文の最後に来る動詞が重要なので、どうしても最初は聞き流してしまうように私たち日本人の耳/脳は出来上がっている気がします。

英語は日本語とは語順が異なる言語なので、意識を変えて最初の単語に注目しましょう。

②時制を把握する

現在・現在完了・過去・未来の時制区別は助動詞や動詞によってできますので、これらの品詞をしっかりと聞き取りましょう。

問題文が未来時制の場合、選択肢の中に過去形の文章が入っている文は、正解対象にはならない場合がほとんどです。

③否定疑問文や不可疑問文に慣れる

Wasn’t や Weren’t などの否定で始まる疑問の問題文や、文尾に isn’t it? や has ‘t it? などが付く不可疑問文も毎回出題されているので、頭の中を整理できるようにしておく必要があります。

この2つの文法表現は、日本語との大きな違いがあるのでしっかり把握する必要があります。

④音のひっかけに要注意

問題文の中に含まれる単語とよく似た(聞き間違いやすい)発音の単語が選択肢に含まれている問題も必ず何問かはあります。

例えば、copy – coffee や departure – department などがその例ですが、こんなことにも気づき始めると、TOEICの勉強が楽しくなります。

⑤A or B の選択文に気づく

どちらかを問う選択を求められる文も必ず出題されています。

AやBがひとつの単語だけではなく複数の単語から成り立っている場合もあるので気を付けて慣れておきましょう。

A or B の選択問題だと気付くと、必然的に選択肢の中から正解が浮かんできます。

これら5つのポイントをしっかりと頭に入れて、Part 2の問題を解いてみると、なるほど!と気づくことになるでしょう。

あらら??どこにそのような問題があるの?なんて思った方やさらに学習を深めてスコアーアップをはかりたい方は、ぜひ当校のTOEICコースの門をたたいてください。

当校(大阪市中央区)への通学対面コースとオンラインのコースをご用意しています。

ひとりで苦しまずにご一緒にスコアーアップの対策をしましょう。ひとりでは気づかない事もたくさんあると思うので、ご一緒に効率的な学習方法で頑張りましょう。

まずはお気軽に、TOEIC L&R のトライアルテストを含んだ体験レッスンでお会いしましょう。

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英語発音リズム研究所
ロータスイングリッシュスクール

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まずは体験レッスンにお越しください。

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