英語学習を通してあなた自身で【考える】を身につける~インターネットに頼らない~

Lotus English School での英語・英会話のレッスン方法

当校のレッスン方法は、ちょっと意地悪?かもです。

と言うのは…英語の問題の答え合わせをした時、すぐに正答を教えないからです。

どうしてこの答えを選んだのか?を尋ねることからスタートです。これはマンツーマンレッスンだから出来ることですね。

意外と多いのが、「なんとなく選んだぁ~」という回答。それでは正解には結びつかないし、実力もつきません。

正解には必ず理由がある!

いつも正解を選べるわけではないので、ひとりで正解に結び付ける過程が重要で、あなた自身が『正しい過程=考える工程』を正確に通過出来るようになることがとても重要です。

正しい過程が複数ある場合もありますが、数学の計算と同様で、途中の計算=過程がとても重要とも言えるでしょう。

Lotus English School の指導スタイル

当校では、答えを間違ったときに正答を伝える前に必ず正解に導くヒントをお伝えします。

第1ヒントでもダメならヒント第2弾!それでもダメなら第3ヒント!

このヒントが、正答を選ぶ考え=過程なのです。だから、正解に近づけるように誘導します。

正解を知っているなら、早く教えてよ!と思っている生徒もいるかもしれませんね。

でも、ヒントを出して自分で考えてもらいます。

この繰り返しで、見るべきポイントや正解を選ぶ方法を学習して、ひとりでも考えられるようになれるのです。なぜこれが答えなのか?ヒントをたどっていくと、あたかも自分ひとりで考えたような気になりもします。それでいいのです!この体験が次につながっていくのです。

ただ、「考える」ということがどういうことなのか?よくわからない方もおられ、今までにも何人もの生徒から、どうしたらいいのかわからないという質問を受けました。

まだまだ脳を十分に使えていないのか?脳を使おうをしていないのか・・・?

あなたの脳に蓄積されたすべてのデータから過去の体験や記憶を引き起こすことが考えるということが基本の第一歩です。

「こういう流れなら通常はこう進むよなぁ~。でも…こういう場合もありかな?」

などと試行錯誤しながら、ひとつの答えを出してみましょう。

度々このブログでも、脳の回路を拓くという言葉を使っていますが、この考えるという行為が脳に回路を拓くことなのです。

最終的にはあなたが考えて正解を導き出せるようになるためです。

正解を導く方法例

初めて出会った英単語(もちろん意味は知りません)は、前後の文の意味や流れから自分で初英単語の意味の予想を立ててみましょう。

また、その知らない英単語だけをながめてみてください。この単語のスペルによく似た品詞違いの単語を知っているかもしれません。

たとえ品詞違いの単語を知っていても、結びつけられない方もおられますが、これはこの単語の形容詞?動詞かもなんて考えることも指導によりだんだん出来るようになります。

その単語の後ろに前置詞がついていることに気づくと、もしかしたら単語単体ではなく熟語かも?という考えにも至ります。

その単語や前後だけではなく、全体をよく見ると知ってる構文の形も見えてきますね。

初めて出会った英単語は、恐らく日本語ならこんな言葉よね!なんてゲーム形式にして、その後、意味を調べてみるといかがでしょうか?

私って結構やるじゃん!なんてことになりますよ。

この成功体験の繰り返しで、あなたの脳は喜んで動き出しどんどん開発されていくのです。

マンツーマンレッスンだからこそできる考えるスイッチを入れるきっかけづくり

このようにあなた自身があなたの脳を開発することにより、ロボットと共存する21世紀を生き抜く力が養われます。

考えてみよう。すぐに答えが出ないこともあるけど、「考える」を繰り返すとあなたの脳のデータを引き出すスピードも改善されます。

当校の指導では、あなたの脳に考えるスイッチを入れることはできません。

出来るのはあなただけなのです。

当校ではそのきっかけを与えるために何度も何度も考えてみようやこれならどうだろうときっかけ作りをしています。

このような指導法は、集団指導の中では不可能ですが、当校の講師と生徒1対1のマンツーマンレッスンだから、時間をかけてひとりひとりに合ったヒントを出して導くことが可能となります。

まずは、よく似た体験や出逢いはなかったかなどあなたの記憶を呼び起こすところから考えるを始めてみましょう。

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英語発音リズム研究所
ロータスイングリッシュスクール

大阪市中央区本町橋2-21 リバーライズ本町橋2F
TEL:06-6949-8141
まずは体験レッスンにお越しください。